既存住宅に関わる業務

住宅性能評価(既存)の建設評価

既存住宅に関する建設住宅性能評価では、外観の目視を中心とした劣化等に関する「現況検査」と、ご希望の性能表示事項について評価を行い、「現況検査・評価書」を交付します(平成28年4月1日の制度改正により、既存住宅の性能表示事項が追加・整備されました)。
性能表示事項として耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)を希望した場合は、その等級に応じて地震保険料率の割引が受けられます。
(共同住宅の場合は住棟(共用部分)の検査も行うため、事前に管理組合等への相談が必要です)